マネジメント能力も大切

・ 独立を視野に入れるなら

アロマテラピーサロンを運営するにあたり、経営やマネジメントについての知識や能力は必須です。
従業員として働いているだけならそこまで必要ではないかもしれませんが、やはりセラピストとしてのキャリアをつけていくうちに、いずれは自分のサロンを開きたい……という夢はもつもの。

であれば、アロマテラピーの最新情報や、その技術を活かすための知識はもちろん、経営についてのノウハウや、従業員を雇用する場合においてのマネジメントの勉強などをしておくとよいでしょう。

たとえば、アロマテラピーの施術は若い女性の利用が多い傾向にありますが、需要はその年代だけではありません。
高年齢の方でも、更年期障害の症状緩和や、子どもの体質改善など、幅広い年齢層の人に効果のある施術です。

女性だけではなく、男性でもアロマテラピーを受けることで気になっていた体調不良が改善されるという可能性は多いにありますので、こうした方々にアロマテラピーを利用してもらいやすいように運営を変えていく、というのもひとつのマネジメントになります。

・ 勉強方法はいろいろ

マネジメント能力は、視野を広くもって物事を考えることができるなど、素質的なものももちろん必要ですが、勉強することで身につけることができるものもたくさんあります。
また書店で販売されている書籍を読むことで勉強になりますし、本格的なスクールやセミナーなどに出かけて学ぶこともできますので、勉強方法はとても幅広いです。

また、大きく展開していくためには、アロマテラピー自体を大きな範囲で見て、さらに技術を習得したり、情報収集を続ける必要があります。
情報収集を行うことで、よりよマネジメントにつながりますので、日々勉強だと考えてみましょう。

サロンで施術をすることを中心として運営していくのか、学校や病院、介護施設などで活用できるアロマテラピー講座などを開催していくのかなど、アロマテラピーのマネジメントは大きな可能性がありますので、どういった方向で進んでいくかということをより明確にしていくためにも、たくさんの勉強と情報収集を行い、自分で開業するときに備えてください。

最近は病院でアロマテラピーを活用しているところもあるようです。
施術は保険対象外になりますので、直接な治療にはまだ使われていないようですが、今後アロマテラピーはどんどんさまざまな分野で活躍していくことでしょう。
そのときに、あなたのアロマテラピーサロンはどのような方向で運営されているでしょうか?