接客スキルを磨こう

・ 接客とともにビジュアルも重要になる

アロマセラピストの仕事は技術を伴う仕事でもありますが、接客業でもあります。
そのため、よりたくさんのお客さまに来ていただくために、また満足していただくためには、レベルの高い接客技術を身に付けることは必要不可欠です。

そして、接客をする前の第一印象もとても大切。
雰囲気が悪そうなファッションやメイク、ヘアスタイルでは、せっかく丁寧な接客をしても、その気持ちがお客さまに伝わりにくくなってしまいます。

お客さまに好印象を与えるには、どんな雰囲気を目指すとよいか。
やはり、清潔感があり、主張しすぎないということがキーワードになります。
髪を明るくするのはよいですが、金髪などはどうしても好印象を与えにくいですし、ノーメイクや必要最低限のメイクよりは、きれいにお化粧をしているほうが素敵だけれど、あまりに濃いメイクは清潔な印象から大きくずれてしまいます。

美容関連の仕事ですので、美しさを前面に出すのはとてもよいですが、節度のあるメイクやファッションを心がけることが重要です。

・ よい接客とは?

心をこめて、お客さまに満足していただきたいという気持ちで接客をすると、その気持ちはお客さまにしっかりと伝わります。
しかし、気持ちは込めるけれど具体的にどうすればよいのか、ということを知りたいですよね。

まず、正しい言葉遣いをすることや、お客さまが安心できる話し方を意識するということが挙げられます。
正しい敬語については接客業の場合、多くの企業でしっかりと研修を行っていますので、その重要性が伺いしれますね。
話す早さにおいても、あまりに早いとお客さまに対して圧力的ですし、あまりに遅いと知的な印象を与えません。
標準の早さで丁寧に、品よく接するとよいでしょう。

アロマテラピストの仕事は、その人の施術を受けたいと訪れてくださるお客さまが多いです。
そのため自分自身の魅力を高めるということも大切。
また、そのお客さまに合わせて接客を微妙に変えるというのも、上級の接客テクニックだといえます。

元気なお客さまであれば、自分もはつらつとした接客をする、比較的おとなしいお客さまであれば、あまりテンションを高くしすぎず、落ち着いた接客をするなど、その人に応じた接客ができるようになると、多くのお客さまに好印象を与えることができると思います。

こうした接客は、経験を重ねることで身につく部分も大きいですが、やはり自分で意識的に行うことで身につくスキルだと思われますので、早速今日からでも練習してみましょう。